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スタジオジブリが映画製作から撤退!!ジブリに残るは遺産だけ? [映画]

スタジオジブリが映画製作部門を解体し、アニメ制作から撤退することになりました。今後は過去の遺産である「千と千尋の神隠し」「となりのトトロ」などの版権や関連グッズなどの管理事業と「三鷹の森ジブリ美術館」の運営管理を行うようです。


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なぜこの時期に映画製作からの撤退となったのでしょうね。
撤退するなら、宮崎駿監督が長編アニメの制作から退いた昨年行うべきだったような気がします。

もしかしたら、高畑勲監督の「かぐや姫の物語」や「思い出のマーニー」が興行的に当たっていたら、まだまだ続けていたのかもしれませんね。

でも、スタジオジブリの映画製作に掛かる費用が50億円も掛かるとは驚きです。邦画の製作費で50億も掛ける映画も滅多にないですよね。

「思い出のマーニー」の興行収入は3週間で5億5千万円と製作費の10分の1程度。DVDでどれだけ挽回できるか分かりませんが、製作費に届くかどうかは、かなり怪しいですね。

スタジオジブリは、やはり宮崎駿監督でもっていたということなのでしょう。人を育てるのは難しいですね。特にクリエイターを育てるのは。

スタジオジブリでは、昨年から人員整理に取り掛かっていたようで、200人以上のアニメーターにも、今年の春には制作部門の解散を伝えていたようです。大量のアニメーターの方々の次の就職先が少し心配です。

また、一つの時代が終わりました。
「未来少年コナン」「ルパン三世カリオストロの城」から昨年まで30年以上続いた宮崎アニメの終焉とともに、スタジオジブリのアニメも幕を閉じます。
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『アナと雪の女王』観客動員635万人突破!!興行収入も77億円突破 [映画]

『アナと雪の女王』の人気は留まることを知りません。
日本での観客動員数も24日間で635万人を超え、興行収入も77億円を超える大ヒットとなっています。


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この時点で『ゲド戦記』を超えています。
最終的には、日本興行収入ランキングでどこまで入るんでしょうね。
ベスト10に入りは間違いなさそうですが、ジブリ王国の牙城を崩すことができるのか。ジブリは強いからなぁ。

日本を離れて世界に目を向けると、『アナと雪の女王』は既にベスト10入りしてます。世界歴代興行収入第9位。興行収入はなんと10億9731万ドル(1ドル100円としても、1000億を軽く超えてます。スゲー)

今までの第9位は『ダークナイトライジング(バットマン)』でした。
もうバットマンは蹴落とした、次は・・・『007スカイフォール』。

おおっ!ジェームス・ボンド!

アナはジェームス・ボンドを超えられるか。
今の状況だと、ボンドは軽く超えそうですね。

ただ、日本が世界最後の公開国なので1位には届きそうにないですね。
歴代1位は『アバター』の27億8230万ドル、2位は『タイタニック』の21億8540万ドル。

ん?
日本が最後の公開国?
少し引っ掛かります・・・。

下が現時点のランキングとなっています。

1位: アバター $2,782,275,172
2位: タイタニック $2,186,772,302
3位: アベンジャーズ $1,511,757,910
4位: ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 $1,341,511,219
5位: アイアンマン3 $1,204,845,222
6位: トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン $1,123,746,996
7位: ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 $1,119,929,521
8位: 007 スカイフォール $1,108,561,013
9位: アナと雪の女王 $1,097,310,000(現時点)
10位: ダークナイト ライジング $1,084,439,099

んー、厳しかな。
頑張れ、アナ!!

今回、映画興行収入を調べてみて気付いたのですが、『千と千尋の神隠し』ってホント凄かったんだなぁと思いました。

日本映画の興行収入は殆どが日本国内のものと考えると『千と千尋の神隠し』の興行収入304億円は群を抜いてます。考えられないくらいにみんな見たんですね。
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実写版進撃の巨人のキャストが決定!!主演は三浦春馬と発表! [映画]

待ちに待った「進撃の巨人」実写版のキャストが決定し、発表されました。

主演は、なんと三浦春馬さん。

20140403_01.jpg
※出典:Yahooニュース

おっ!

エレン・イェーガーって雰囲気ありますね。

「進撃の巨人」実写版のキャストが決定するまで、時間が掛かりましたね。
でも、一度決まった監督が変わったり制作中止の噂が流れたりといろいろありましたが、主演が正式発表されたことで「進撃の巨人」実写版も本格的に動き出します

うれしー、なっしー!!

他のキャストは発表されませんでしたが、
主役が三浦春馬さんに決まっただけでも、
「進撃の巨人」ファンとしては、ありがたい話です。

三浦春馬さんと発表されたのはいいのですが、一つ心配があります。
三浦さんは3月30日のイベントを体調不良で欠席されているので、
クランクインしたあと、考えただけでハードとなる撮影で倒れないか心配です。

ロケ地も長崎県の軍艦島を予定されているらしく、
あの世界観をだすのには合ってますが、
ハードな撮影になることが予想できますね。

身体には気を付けて下さいよ、春馬さん!!
これ以上公開が先になるのは勘弁してくれ!!

クランクインは今年の夏。
公開は2015年の予定(予定ではなく決定としてくれ)

「進撃の巨人」実写版で今までに決定して発表されているのは、


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監督: 樋口真嗣
キャラクターデザイン: 貞本義行
主演: 三浦春馬

とまだ少ないですが、これから徐々に明らかになって行くでしょう。
非常に楽しみです。

最後に、たまたま三浦春馬さんファンの方が、たまたまこのサイトを見る羽目になってしまったかもしれないので、「進撃の巨人」について簡単に説明させて頂きます。ほんと、簡単に。

原作は、「別冊少年マガジン」に2009年から連載されている漫画です。
漫画の発行部数は2014年現在で累計3000万部を突破し、コミックが12巻まで発売されています。また、2013年4月から9月までアニメが放送されていました。最近ではスバルのCMともコラボしています。

内容は、
突如現れた強大な力を持つ謎の巨人たちと、立体起動の特殊装備を持つ人間たちの戦いを描いたダーク・ファンタジー
です。

要するに巨人と人間の戦いです。

でも、戦いが一方的で巨人に人間が捕食されるシーンが多々あり、
これが独自の世界観を出しています。

捕食シーンがリアルに表現されているので、
「進撃の巨人」については賛否が分かれています。

うちの子供は笑ってみてますが・・・。
今も毎日のように録画したアニメを見てます。

もしかしたら映画はR指定などが付くかもしれませんね。
でも、見るって言うだろうなぁ。

ほんと簡単ですみません。
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