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大阪維新の会 上西議員が会見 橋下市長が1時までとボヤく [政治]

大阪維新の会の上西衆議院議員が橋下徹大阪市長と4月3日深夜に一連の問題で会見を行いましたが、翌日の橋下大阪市長は街頭演説で「あんな国会議員の記者会見につきあって午前1時ですよ」とボヤいていたようです。

相変わらず橋下さんは、口が悪いですね。
この口の悪さがテレビの時には受けたのでしょうが、政治家となってからはアダとなっていますね。

橋下市長もメディアで知ったネタで上西議員の口撃をし始めたので、結局メディアに迎合するしかなかったのか、それとも統一地方選の最中なので、ここで一発人身御供を捧げて逆転を考えたのか、上西議員を除籍処分にしちゃいましたね

街頭演説の中で、「29歳あたりで国会議員にさせてしまった僕の責任だ。きちんと国会議員に育て上げることができなかった」と謝罪をしていたようですが、最後には、「国会議員をずっとやり続けたいみたいだ。あの議員とは二度と付き合わない」と批判をしていたようです。

笑うしかないですね。
結局、自分は悪くないと自己弁護してますね。
この人はいつもそう。
最後は人の所為にして逃げる。
弁護士、政治業者という職業しかやってないから仕方ないのかもしれませんね。


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ま、一つだけ私と同じ意見もありました。
旅行が問題じゃないんですよね。
予算本会議を病気で欠席すると言って、その足で元気になったからと飲みに行ったのなら、予算本会議に出席しなさいってことです。
そうすれば、問題にならなかったのに。

上西さん、あなたの給料は税金です。
それが分かっていますか?
一年に何千万と掛かっている経費も税金。
会見で橋下さんやメディアに色々言われて、不満な顔するのはなんか違うんじゃないかなぁ。

20150404.png
※出典:Yahooニュース

それに勘違いしてるけど、あなたは比例当選。小選挙区当選じゃないこと分かってますか?
次はないと思いますよ。
あ!大阪だからあるかもね・・・。

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低所得者向け給付金「臨時福祉給付金」 来年度6千円を支給へ [政治]

政府は来年度に低所得者(支給対象は市町村民税が非課税の人)向けの「臨時福祉給付金」を6千円支給する方針を固めました。今年度も一人1万円を支給していますが、来年度は6千円となるようです。

支給額は消費税の増税によって食料の負担額増加分を試験して決めたようです。予算額は約3千億円とのこと。

食料の負担増加分って、どのように決めたんでしょうね。政府のHPでも見たら試算方法が載っているのでしょうか。

対象者は2千万人に上るようです。
全人口の6分の1ですかぁ。
日本も貧富の差が広がっているようですね。
これで、高齢化社会になると考えると将来が・・・。

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勘違いしがちですが、「子育て世帯臨時特例給付金」とは違いますからね。
今年度も「子育て世帯臨時特例給付金」と同時期に支給された「臨時福祉給付金」が来年度も給付されるという話です。

これで国民の負担が和らぐと本当に思っているのでしょうか?
ただの人気を落とさないための政策としか思えない。
借金して人気を取って、どうするんでしょうね。

選挙で安倍さんは、「アベノミクス」で日本は良くなってると言ってましたが、全然よくなってません。この国をここまで疲弊させたのは自民党でしょ。あなたのじいさんや父ちゃん、そしてあなた自身が疲弊させたんですよ。

日本はいい国です。
でも、政治屋と官僚は金に汚すぎる
日本の借金は返せないところに来てるのに、それでも予算は最高額を更新している。デフォルト間近ですね。どこかの国のように、金がないから払えないって、開き直りますか?

安倍さんのあとは、小泉進次郎かぁ。
駄目だなこりゃ。

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酒田市長本間正巳氏の声が聞き取り辛いと辞職勧告決議案を求める [政治]

山形県酒田市の本間正巳氏は咽頭がんの手術により、声帯を切除したため声を失ったが、11月25日から人口声帯を使って公務に復帰されています。しかし、市議会第3会派「市民の会」は、12月16日の議会運営委員会において、市政への影響が懸念されるなどとし、本間市長の辞職勧告決議案を検討するように求めました。

「市民の会」は、「市長は全国市長会、県との折衝において意思が十分に伝わるのか。市長答弁の趣旨確認や補足説明が必要になる」などとの理由で辞職勧告決議案の検討を求めたということですが、他会派からは、「この問題を取り上げる必要はない」「同意できない」とされ、提出は見送られたようです。


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声が失ったら市長の職が全う出来ないのでしょうか?それならば、障害で声が出ない人は政治家を目指してはいけないでしょうか?そんな事はないような気がしますね。

紙に書いてもいいし、今ならタブレットに打ち込んで音声出力しても意思の疎通は図れるのではないかと思います。そんなに綺麗な声が聞きたければ、誰かに代理で読んでもらえばいいのではないでしょうか。

寝たきりになったり、公務に耐える体力が無くなったのなら、辞職勧告されても仕方ないですが、声が理由だけでは、ただの差別発言と受け取られても否定できないのではと思います。

本間正巳氏は、県庁職員から市長と、私としては嫌いな経歴の持ち主なので、庇うつもりはサラサラないですが、求めた方が「辞めたら」と思ってしまいました。

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