牛丼チェーンの「すき家」が10月から1167店で深夜営業を休止

ゼンショーホールディングス傘下の牛丼チェーンを展開する「すき家」が10月から24時間店舗の6割に当たる1,167店で24時間営業をやめ、0時から5時まで閉店することになったようです。

結局、問題になった「ワンオペ」を廃止せざるを得なくなり、人手が確保できなかったってことでしょう。

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今でこそ24時間営業が当たり前の牛丼店舗が多いですが、24時間の店舗なんて昔は都会だけだった気がします。

確かに、深夜2時まで働いていた時には、空いている店もなく、本当に有難かったです。また、徹夜で仕事の時にもよく利用しました。

でも、コンビニがここまで普及した現在、牛丼店やファミリーレストランが24時間開いている必要があるのでしょうか？

深夜帯の売り上げと人件費を合わせた経費を考えると、無理があるような気がします。それに、4，5時間でも一度締めてから営業した方が店も片付くし、お金の計算もキチンとできます。

「すき家」が過酷な労働環境を改善するのは当たり前として、経営陣もこの際24時間営業に拘ることを止めてみては如何でしょう？24時間営業に良い事なんてないですよ。深夜帯の客は無視して、早朝から夜にどれだけ稼げるか考えましょう。

最近、「吉野家」が危ないって聞かないですが、
「吉野家」は大丈夫なのでしょうか？
「すき家」が自滅したから、もう少し大丈夫そうですね。

そう言えば、「松屋」っていうのもありましたね。
美味しいんでしょうか？
実は入ったことないんですよね。

まぁ、どこもヤバい食材使ってそうだから、
今更食べに行く気はしませんが・・・。

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タグ：すき家 深夜営業休止