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続報!小保方晴子 STAP細胞で反論会見!質疑応答の中継が始まる! [時事]

13時30分過ぎに小保方晴子さんへの記者からの質疑応答が始まりました。
一番早く会見内容の全貌を伝えます。(誤字脱字はゆるしてね)


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記者:いつだれが、どこで実験をされたのか?実験ノートに書かれているのか?
小保方:第三者が理解できるかどうかは分からないが記載している。

記者:なぜ違う画像データを持ってきたのか?
小保方:データをまとめている最中に、そこにあるデータに間違いはないと安心して使ってしまった。

記者:画像の引用先(学位論文)がないが、そのことはどう思われているのか?
小保方:不勉強で反省しています。ネイチャーに問い合わせしたら、黒い線を入れたらよかったと指摘を受けた。

記者:画像の取違いは自己申告しているが、いつ気付いたか?
小保方:2月18日と記憶している。申告した証拠はネイチャーに画像の間違いで問い合わせをしている。理研の上司にも取違を報告している。調査委員会にも報告した。

記者:『stap細胞』の証明はできないのか?
小保方:『stap細胞』の証明をしようとしていたが、騒動が大きくなり証明の実験ができなくなった。

記者:公開実験はできないのか?
小保方:どのようにすればいいか自分にはアイディアがない。アイディアがあれば、公開実験するのはやぶさかではない。

記者:実験ノートが2冊しかないのは本当か?
小保方:実験ノートは2冊だけではない。理研に提出したのが2冊だけというだけ。

記者:実験ノートが簡単すぎると言われているが?
小保方:記述方法は第三者がトレースするには難しかったかもしれない。

記者:他の実験ノートは提出できるのか?
小保方:できます。

記者:???(聞き逃しました)
小保方:色々な研究室を渡り歩いてきたので、研究成果のまとめ方が稚拙であった。

記者:共同研究者の方への思いは?
小保方:自分の不勉強で大変申し訳なく思っている。

記者:理研が再現性を実験するが、参加されたいか?
小保方:理研から何も聞いていないのでわからない。研究者としての今後が自分自身にあるのであれば、『stap細胞』の研究を続けていきたい。

小保方さんは、涙が止まらない状態です。

記者:画像の提出が3月10日で、若山先生の告発が3月10日であるが?
小保方:取違いを気付いた時点で、自分は訂正の話が若山先生に行っていると思っていた。若山先生と連絡を取りたかったが、連絡が取れなかった。若山先生へ謝罪の言葉。

記者:科学に対する考え方は変わったか?
小保方:自己流でやってきたので、ゼロからではなくマイナス100からでもやり直したいと思っている。

記者:今後はどうするのか?
小保方:私ができる社会貢献ができるのであれば、それを行いたい。

記者:論文を一度撤回する考えはないのか?
小保方:結論が正しいと思っているので、撤回は考えていない。

記者:公の場に出ることがなかった理由は?
小保方:自分の口から話したかったが、理研から止められていた。

記者:ノートは何冊あるのか?写真はどのくらいあるのか?
小保方:大量に写真はある。何百枚単位。4,5冊は他にある。

記者:理研は小保方さんが論文の取り下げに納得したと言っているが?
小保方:理研の社員なので・・・、分かりましたと言いましたが、同意はしていない。

記者:悪意の言葉の意味は?
小保方:私もわからなかったので、室谷先生(弁護士)に相談した。
過失は除くと判断と弁護士が回答。

記者:早稲田大学に博士論文を取り下げ申請をしたのか?
小保方:問い合わせはしたが、現時点で取り下げはしていない。

記者:割烹着を着ているという報道を見ての感想
小保方:みなさん面白ところをみるなぁと思った。予想外の報道で恐ろしかった。

記者:馬鹿な質問する記者がいるなぁ。芸能記者が紛れてやがるのか。
次もスポーツ新聞の記者で会見の主旨と違う質問をしやがる。

記者:割烹着はいつから来ているのか。理研のアイディアか?
小保方:4年ほど前から来ている。

記者:小保方さんの行為は懲戒処分にあたるのか?
小保方:研究が不正であれば、懲戒処分にあたるかもしれないが、現時点では研究不正ではないので、今後の話となる。(弁護士談)

記者:不服申し立てで食い違う点があるが?3回聞き取りがあると理研はいっているが?
小保方:中間報告から最終報告までに1回だけとうこと。正式な面接が1回。資料確認が1回。調査の会議は全てビデオ会議。

記者:笹井、若山先生に相談は?
小保方:自分自身ではしていない。

記者:『stap細胞』はあるのか?何を持ってい信用すればよいのか?
小保方:『stap細胞』はあります。新たな再現論文で発表できればと考えている。

記者:独自のやり方についてはどう思っているのか?
小保方:未熟な点は多々あったが、未熟だから『stap細胞』に辿り着いたと思いたい。ですが、謙虚さに掛けるのではとも思っている。

記者:筆頭著者の小保方さんだけが処分を受けることになったが?
小保方:自分が論文の疑義を呼んでしまったので、他の方のことは何も言えない。

記者:『IPS細胞』よりも優位であると今でも思っているか?
小保方:初めから『IPS細胞』よりも優位だとは思っていない。理研の広報活動で行われたこと。

理研の社員なので考えながら答えられています。

記者:共同執筆者の方と疑義が発生してやり取りしたのか?
小保方:論文発表以降、コミュニケーションは取れていない。

記者:不正認定のあとにどのように過ごされていたのか?体調の変化は?
小保方:体調は絶不調でした。家の周りに報道陣が多く、家から出れなかった。

記者:論文では笹井先生も実験担当となっているが、理研の報告では実験担当は小保方さんだけになっているが?
小保方:『stap細胞』の生成には関わってはいなかった。

記者:『stap細胞』は200回以上成功されていると言われているが、他の方でもできるのか?
小保方:再現実験には成功できると思っている。コツがある。

記者:『stap細胞』の成功時に誰がいたのか?
小保方:様々な研究室にいて、色々な方が実際に見ていると思う。

記者:不正行為を防ぐことは可能だったのか?
小保方:自分が謙虚にすればよかった。防ぐことができたかはわからない。

記者:『stap細胞』のコツを教えられないのか?
小保方:次の研究にも関わることなので、今は言えない。

ここで2時間の会見時間が過ぎました。

記者:不服申し立てをしたが、理研に裏切られたと思うか?
小保方:・・・、そのような気持ちは持つべきではないと思っている。

記者:通説と違う発見をしたのに、初めから確信を持たれたのか?
小保方:初めから確信があった訳ではない。

記者:『stap細胞』を第三者に確認を求めたのか?
小保方:若山先生に求めた。ハーバード大でも求めた。

記者:第三者の方も成功したことがあるのか、誰が?
小保方:成功している。個人名は控えたい。

記者:理研に対する今の思いは?
小保方:理研にたいしては、「ご迷惑をお掛けして申し訳ない」と思っている。

記者:『stap細胞』に期待していた患者に対して、どういう思いでいるのか?
小保方:申し訳ないと思っている。研究を続けることができれば、それで返したい。

会見が終わりました。
2時間30分を超える記者会見でした。

聞き取れなかった部分が多々あります。御免なさい。
私の主観が入っているので、ニュースや新聞も併せてみてくださいね。
間違いもあるかもしれません。

でも、記者会見を見て思いましたが、馬鹿な質問や自分の意見を述べる奴がいるんですね。あと、会見者を謝らせたがる奴も多いですね。

文章にすると小保方さんが不遜な態度で回答されていると取られた方がいるかもしれませんが、これは私の文章が稚拙だからです。小保方さんは真摯に答えられていました。

企業の記者会見に比べれば、途中で終わることもなかく、質疑応答も続けられました。

今日のニュースはこの話題一色でしょうね。

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